akumaのきまぐれブログ

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「普通」というのは本当に「普通」なのか

どうも。

こんにちは。

毎回はじめにから始めていますが始め方が気まぐれで変わるakumaです。

今回は普通とは何かについて話そうかと思います。

普通とはってなんか前にも書いたような気がしなくもないんですがお付き合いいただけたらと思います。

はじめに

さて皆さんは普通とは何だと思いますか?

多分「普通に〇〇すればできるよ」とか「普通〇〇じゃない?」とか言われたことがあるかと思います。

逆に自分も「それ普通じゃない?」とか言ってしまっていることがあるかと思います。

ですがその「普通」とは「誰」にとっての普通なのでしょうか?

ちょっとかみ砕いてみていきたいかと思います。

 

皆の言う「普通」とは

まず「普通」とは「普通」ですよね。

そうです「普通」です。

意味不明に聞こえますが「普通」なんです。

簡単にに言うと、みんなが当たり前に知っていると思っている事、もしくは自分の中での当たり前のことを「普通」と言っているということです。

 

誰にとっての「普通」

さて「普通」がどういうことかはわかったかと思います。

ですが「誰」にとってのあたりまえのことなのでしょうか?

ここまで読んだ人なら「普通」わかりますよね。

そうです。

「自分」にとっての当たり前のことです。

因みにわからなかったとしても、自分の説明力がないことは重々承知しているので卑下したりしようとはこれっぽっちも思っていません。

 

勘違い

 

これで「普通」が「誰」目線のことなのかが分かったかと思います。

つまり「自分」が「普通」と思っている事なので、「相手」にとってそれは「普通」とは言えないのです。

ここを勘違いしていて「普通に〇〇すればできるよ」とか「それ普通じゃない?」といってもそれはわからない「相手」に対して馬鹿にしているということです。

もちろん「相手」を馬鹿にする意味で使っているのならそれは正しいかと思います。良くはないけどね。

 

まとめ

「普通」って言葉は便利なのでついつい使ってしまう人は多いかと思います。

当たり前だと思うことは何でも「普通」といえば解決しますもんね。

でも使う前に「それってただしいのかな?」とか「本当に皆にとっての当り前なのかな?」ってことを考えてみると「普通」って言葉は少なくなるかと思います。

 

余談

日本人は海外に比べて周りに流されやすいので「普通」って言葉もよく使ってしまうのかなとは思います。

 

今回はこの辺で。

ではまた。)^o^(