暗闇はなぜ怖いのか
どうも。
今回は暗闇(心霊現象も含めて)について話していきたいかと思います。
暗いのが怖い人は多いかと思います。
ではなぜ怖いのか。
理由は理由は簡単です。
見えないから。何があるかわからないから。
ではそれを克服するためには?
たまに勘違いする人がいます。
克服したら怖くないのか?
それには、まず考え方を変える必要があります。
克服したとしても怖いものは怖いのです。
100怖いものを10や20にすることはできます。
しかし0にすることは不可能だと思います。
では10や20にするにはどうするのか?
その回答は簡単です。
怖いものの正体を知らないから怖いのです。
幽霊やお化けなんていないと考えるから。
それがいると思うのです。
ここまでは簡単でしょう。
しかしその考え方に変えることができるのか?ここが1番難しいのです。
どういうことか。
幽霊やお化けが何をするかわからない。
ここをどうするのかということです。
例えばポルターガイスト。
ポルターガイスト現象(ポルターガイストげんしょう)あるいはポルターガイスト(独: Poltergeist)は、特定の場所において、誰一人として手を触れていないのに、物体の移動、物をたたく音の発生、発光、発火などが繰り返し起こるとされる、通常では説明のつかない現象[1]。いわゆる 心霊現象の一種[2]ともされている。*1
確かにものが勝手に動くのは怖いですよね。
しかし誰かが糸で引っ張って動かしているとしたら?
怖くないですよね。
え?結局糸を引っ張っている誰かがいるから怖い?
「いや、糸がほんとにあるなら怖くないけど糸なんかないじゃん。」
もしその糸が見えない糸だったら?
うーんどうでしょう。
ここまで聞いてもそれが怖いと思うならなかなかその考え方を変えるのは難しいでしょう。
これはどうしたらだらだらせずに勉強をするか?などと同じです。
結局無理なものは無理。
理想を語るならみんな等しくできるはずです。
簡単なものは簡単で難しいものは難しい。
しかしあなたに簡単でも他人には難しいこともあるのです。
これはあなたにとっては難しいこと。
そう考えたら努力次第では可能かもしれません。
結局答えを出すことが難しいこともあるのです。
では今回はこの辺で。
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